はいどうも、アジングハマり中おじさんです。
アジやメバルなどを釣った際にブログ用や記録として釣れた魚の写真を撮るのですが、メジャーをあててサイズも載せたい時、セリアで購入したメジャーを使ってました。
こうゆうヤツね。
長さは80cmまでしか計れませんが、たいていの魚なら必要十分。
ビニール製でくるくる巻いてコンパクトに収まるものですが、撮影の際、魚にあてて使おうとすると…。
こんなふうに巻きぐせでメジャーをピンと伸ばせないことが多々あり不便に感じておりました。
単純にサイズを測るだけなら両手を使ってメジャーを引っ張れば済むことですが、写真を撮るとなると両手は使えませんよね。
それに、採寸の度にタックルボックスから取り出していちいち伸ばすのが地味にめんどくさいw
そこで、とあるアイデアを思いついたので100円ショップで買い出ししてきました。
それがこちら。
ダイソーで売ってるメジャーステッカーと、セリアで見つけた反射バンドです。
もうお分かりですね！？
このクルッと巻き付く反射バンドを伸ばしてメジャーステッカーを貼れば、収納はコンパクトなのに、使用するときにはピンと伸びてくれる素晴らしいメジャーが出来るじゃないの。
ということで早速作っていきましょう。
バンドの長さは約30cm、幅3cmなのでそれに合わせてメジャーステッカーをカット。
カットしたら反射バンドに貼り付ければ、はい完成！
普段は丸めてコンパクトにしてタックルボックスへ。
釣りの時はこうして腕に巻きつけておけば、使いたい時にサッと使えます。
実際に使ってみました。
釣れた魚を撮影する時もメジャーがピンと伸びてくれるからバッチリ！
どうでしょう？良くない？？
作る時の注意点として2つ挙げますと、一つ目はメジャーステッカーをカットした時、反射バンドに軽く貼り付けてカットしたらバンド表面のビニールまで切ってしまい、中の鋼板が露出してしまいました。
幸いこの反射バンドは2個入りなので、もう一つのバンドを使い難を逃れましたw
二つ目の注意点は、ステッカーを貼り付ける面。
反射バンドの表面はツルツルですが、裏面はざらざらしているので、裏面に貼り付けてしまうと巻いた時にステッカーが剥がれて浮いてしまいます。
なので表面のツルツルした方にステッカーを貼る方が良さそう。
表面にステッカーを貼れば巻かれた状態でもステッカーが剥がれてきません。
ということで巻き付くのにピンと伸びるメジャーを作ってみました。
100円ショップで見つけた素材で作っていて、特に反射バンドの表皮が柔らかくてしばらく使ったら破れそうだし、ステッカーも剥がれるだろうから耐久性は期待できませんが、そこそこ使えそうなので撮影の際はしばらく使ってみようと思います。
以上、アイデアメジャー作ってみたでした。
