御前崎アジング。大量発生したカタボシイワシを避けてなんとか本命キャッチ。2023.02.22

仕事帰りにまた御前崎へ懲りもせずアジングリベンジ。

今年はアジング本気出す!と決めたし、ラグゼの投光器も買ったので釣り行ける時に行かないとね。

ということで、最近のお気に入りのポイントへ。

この日の状況

17時からスタート。

天気は小雨。

気温10℃

水温13℃

水質クリア

東の風弱のち無風

ポイントにつくと水面がかなり騒がしい。

あちらこちらでボイルが起きたり、無数の魚の群れが泳ぎ回ってる。

群れの正体

群れの魚のサイズは20cmくらいか、まぁまぁ大きい。

マイワシだったら狙ってみる価値あるので、せっかく結んだジグ単をやめてジグサビキで狙ってみる。

3gのメタルジグにセリアのジグサビキをつけて群れの中に落としてみるが食わない。

このサビキはスキンなのでスキンがダメならと、ハゲ皮サビキに交換してみると。

はい、釣れた♪

なんだコハダか。

と思ったが、どうやらカタボシイワシ。

名前にイワシとついているけど、ニシンの仲間。

私もカタボシイワシなんてつい最近知ったので、過去にコハダだと思って釣っていた魚の中にコイツらも混ざっていたんだろうな〜。

正体は分かったけど、マイワシじゃなくて残念。

余談ですが、この魚掴みはセリアで購入したものだけど、今まで使っていた2千円くらいの魚掴みよりずっと使いやすかった。

ジグサビキではこんなチビカサゴもヒット。

暗くなったら投光器

少し薄暗くなってきたのでちょっと早いけどこの前買ったラグゼの投光器をセット。

セットしてしばらく経つとだんだん魚が集まってくる。

大量のマイクロベイトの下にさっきのカタボシイワシの群れも現れた。

集まってくる魚たちは日によって違うので楽しい。

楽しいんだけど、今日はアジの姿が見えない。

シーバスも寄ってこない。

こんなにベイトがいるのに不思議。

0.6gのジグヘッドにアジングビームをセットして水中を漂わせるとカタボシイワシが食ってくる。

釣れるのは嬉しいけど本命じゃないからな〜。

先日は投光器の灯りにアジも寄って来たのに今日は見えない。

カタボシの数が多すぎてアジが近寄れないのか?

そう思ってカタボシのいる層よりも深いところまでワームを降ろしてやるとコツン!と小気味よいアタリ!

よっしゃ!アジ来たー!!

やっと本命♪1年ぶりくらいか?

狙い通りに釣れたのも嬉しい♪

サイズは17cm。

前に釣れたのはマメだったからこれでも十分立派!

とりあえずバケツにキープして次を狙うと。

次に釣れたのは20cmほどのカサゴ。

アジ連チャンならず。

その後、カタボシは釣れるけどアジ釣れない。

アジの数が圧倒的に少ないんだね。

追加でカサゴをもう1匹釣ったところで投光器のバッテリー切れ。

キリが良いので終了。

持ち帰ろうとキープしていたアジも1匹じゃ仕方ないので最後にリリースしました。

次はバケツいっぱいのアジが釣れるはず!?