DOWINXのゲーミングチェアを購入。その座り心地は?

先日行われたAmazonのタイムセール祭りでちょうど購入を検討していた物がセール対象になっていたのでポチってしまいました。

それは何かと言いますと、タイトルでも上げていますがゲーミングチェアです。

今回はそのゲーミングチェアの購入の経緯とレビューなどお話してみたいと思います。

パソコン作業での椅子の悩み

当初、パソコン作業といえば週末に趣味のカメラの写真現像とゲームを少しとネットの閲覧を行う程度でそれほど長時間使うこともなかったので子供の使っていた学習机とセットの椅子を使っていました。

長時間ではないとはいえそれでもいかんせんお尻が痛くなるので、昨年夏にニトリで1万円ほどのメッシュの椅子を買ったんです。

最初は『椅子に1万円!?』と思ったのですが、店頭で座ってみた感じが案外良くて気に入ったので奮発して購入しました。

この時、ゲーミングチェアの存在は知っていましたが高額ゆえに候補からは完全に外していました。

1万円の椅子でも十分高価だし、学習椅子から比べたらかなりレベルアップでそれはそれは快適に使っておりました。

しかし4、5ヶ月ほど経つと快適だと思っていたニトリの1万円の椅子も段々とお尻が痛くなるようになりクッションを敷いたりして使うようになりました。

この頃からブログも始めたことでパソコン作業の時間が増え、以前よりも長い時間椅子に座っていることが増えたんですね。

そんな時、何かのきっかけでゲーミングチェアに興味が湧き『あ〜、欲しいかも…』と思うようになり、ちょっと調べるとゲーミングチェアも金額はピンキリ。

高価なものは5万円くらいするが安価なものなら1万円程度で買えると知りました。

安価なものは作りもそれなり。

さらに詳しく調べていくと合成皮革や布地など表皮の素材の違いだったり、クッションの素材の違いなどが耐久性と快適性に関係することを知り、さまざまなレビューなどからも安価なものはやはり耐久性、快適性が劣り、作りもそれなりだということが分かってきました。

しかしネットの情報だけでは合皮と布地素材の違いはイメージ出来てもクッションの硬さ柔らかさの違いまではイメージ出来ないので、実際にゲーミングチェアを見てみることにしました。

私の住んでいるところは田舎なのでゲーミングチェアを扱っているのがドン・キホーテとちょっと大きめのパソコンショップだけ(探せばもっとあるのかも)でしたが、価格が1万円くらいのものから5万円以上のもの10台ほど見比べることができました。

数社の製品を見比べましたがパッと見はどれも同じように見えます。

でも座ってみると安価なものは座面のクッションのハリがなく、ただ柔らかいと言った感じで最初は良くても確実にヘタってくるようなものでした。

背もたれも薄く、椅子の骨格が直に感じられ、使っているうちに表皮が破れてきそうな感じでした。

安価なものはクッション材に質の劣る再生ウレタンを使っていたり、厚さがなかったりするようです。

高価なものは素材が良い。

高価なものはまず座面のクッションがしっかりしています。

椅子の一番大事なところは座面だと思っています。

メーカーによって固め柔らかめとそれぞれ味付けが違いますが、柔らかいものでも安価なものとは違い、適度にハリがあり簡単にはヘタることはなさそうな印象を受けました。

背もたれのクッション性も適度にあり耐久性は高そうに感じました。

次に表皮の違いですがPUレザーと呼ばれる合成皮革のものとファブリックと呼ばれる布地のものがありますが、見た目の高級感とかっこよさではPUレザーですね。

一方で肌触りの良さではファブリックが上です。

実物を見てもPUレザーのゲーミングチェアはカッコよく見えますが、夏場は確実に蒸れるのが容易に想像できます。

これは多くのレビューでも語られています。

あと、PUレザーは数年経過すると空気中の水分と化学反応を起こし加水分解でベタベタ、ボロボロになるとも言われています。

高価なゲーミングチェアのPUレザーには耐久性や快適性を謳っているものもありますが、個人的には布地のファブリックには敵わないのでは?と思っています。

もちろん布地にもほつれや汚れやすいなど弱点もあるので一概にはいえませんが。

求めた条件

いろいろ調べて求めた条件は以下の5点です。

  • 表皮は布地(ファブリック)
  • ヘタりにくく座りごごちの良い座面
  • オットマン付き
  • ロッキング機構付き
  • 予算は3万円以下

以上、いろいろ検討した結果、現物は見れていませんがDOWINXのゲーミングチェアLS-666804が好みに合っていたのでコレに決めました。

ニトリの椅子と比較

組み立ては一人で30分ほどで完成しました。

ネジ回しに必要な六角レンチも2サイズ同梱されているので、組み立て説明書通りにやれば難しいこともありません。

今まで使っていたニトリのメッシュ椅子と比較してみました。

画角の関係で少し歪んで見えますが、実物は歪んだりしていませんよ。

やはりゲーミングチェアはサイズが大きいですね。

ニトリの椅子はロッキングは出来ますが、リクライニングは出来ません。

肘掛けも固定です。

どちらも高さは上限MAXにしています。

ニトリの方がやや高いです。

ニトリ
DOWINX

座面の厚さも全然違いますね。

座面はニトリの方が柔らかく、手で押すと簡単に凹みます。

腰掛けるといお尻が包まれるように沈みますがウレタンが薄いのですぐ底に届いてしまう。

座面の高さがDOWINXより高くてもお尻が沈んでしまうので結局同じくらいの高さになってしまいます。

DOWINXの方はポケットコイルが思ったより硬く、手で押したくらいでは凹みません。

表面のウレタン部分が少し凹む程度。

体重63kgの私が腰掛けてもお尻は沈むことがなく結構固め。

ベッドやソファのそれとはだいぶ違いますね。

これは逆にある程度バネがヘタってくれないとお尻が痛くなるかもしれない。

リクライニングは最大でここまで倒れます。

この状態でロッキングさせると後ろに倒れそうで怖いですが意外にも倒れません。

リクライニングレバーは小さめ。

これはもっと大きく握りやすく作って欲しい。

格納式のオットマンは出し入れがスムーズで使いやすい。

欲を言えばもう少し長く伸ばせると足を置いたときの収まりが良い。

肘掛けは上下の高さ調節のみ可能なシンプルな2Dタイプ。

上面は一見固そうに見えるがソフトプラスチックで強く押し込むと弾力がある。

ネジ穴を隠すキャップはない。

脚にはちょっとしたデザインが施されているが、全体的にプラなので正直安っぽい。

キャスターの転がりは可もなく不可もなくで、通常使用でイライラすることはないです。

ヘッドレストとランバーサポートはどちらも程よい硬さで悪くない。

ヘッドレストの位置調整は多少出来るが、ゴムバンド固定のため新品の時は良いが、ゴムが伸びてしまうと下に垂れ下がりそう。

USB電源で作動するマッサージ機能つきのランバーサポート。

スイッチは無くUSBに繋ぐとすぐにバイブレーションが始まる。

面白いけどマッサージになるかというと正直微妙。

振動の音が結構うるさく床にも響くのでアパートなどでは下の階の住人に怒られるかもしれないので使いたい人は注意が必要。

パソコンデスクは子供の使っていた一般的な学習机ですが、椅子の高さを上限MAXにしていると肘掛けを一番下げた状態にしても机の引き出しに当たってしまい机の下に入らないのは地味に不便。

感想

学習机とセットの椅子から比べたら随分とレベルアップしました。

製品の作りとしては悪くなく、ネジが合わないなどの問題もなく組み立てられちゃんと使用できています。

一番肝心な座り心地ですが、正直この座面固いです。

ポケットコイル使用ということでソファのような柔らかな座り心地をイメージしていましたが全然違いました。

機能面と価格で条件に合うのがコレだったので購入しましたが、実物を見て座り心地を確認していたらちょっと考え直したかもしれません。

とはいえケチって安物買いの銭失いするのも嫌だし、限られた予算の中では一番の選択であることは間違いないし、これからしばらく使って慣れてしまえば座り心地も変わってくるかもしれませんしね。

ファブリックなので蒸れて不快な思いをすることもないし、リクライニングしてオットマンを使うとほんとリラックス出来ます♪

固めの座面が好みでファブリックがいい!という人にはオススメ出来るゲーミングチェアです。