はいどうも、おじさんです。
今日は夕方から雨になったけど負けずにアジング。
ソアレエクスチューンの使用感を確かめてきた。
この日の状況
19時過ぎからの単独釣行。
天気は小雨。
気温7℃。
水温12℃。
水質クリア。
無風のち西風。
イワシ召喚!
ポイントに着いてタックルの準備をする前にラグゼ サーチライトをつけて魚召喚!
すると5分もしないうちに大量の魚が集まり今日も召喚成功!
ひとまず魚種の確認でジグサビキを垂らしてみると
今日のゲストは12cmほどのカタクチイワシでした。
先日あれほど大量に沸いていたカタボシイワシとマイクロベイトは現れない。
アジもセイゴも今日は姿を見せなかった。
ゲストが1魚種でちょっと寂しいが毎回現れる魚種が変わるのはホント面白い。
ソアレエクスチューンS604LS30の使い心地は
さて、昨日血迷って買ってしまったソアレエクスチューンを早速実践投入。
エステル0.3号、リーダー0.6号、0.75gタングステンジグヘッドに2インチワームをつけて第1投。
タイミングが合わずライナー気味にポチャン。
下手くそ!
さらに雨でロッドが濡れてラインが張り付いて糸の出が悪い。
気を取り直してキャストし直すと今度はシュッと決まって飛距離も十分でた。
やっぱり月下美人MX 55XUL-S•Nと比べるとハリがあるのでキャストにちょっとコツがいるね。
投げやすさで言ったら月下美人の方が投げやすい。
キャストに自信のない人はソアレよりも月下美人の方がマイルドで投げやすいと思う。
今日は0.8g、1g、1.3gのジグヘッドを使ってみたけど1.3gが一番キャストしやすかった。
ロッドのルアーウェイトキャパが0.6〜12gだもん。0.8より1.3の方が投げやすいに決まってるよね。
操作感と感度の良さは圧倒的にソアレが上!
細かい誘いがすごくやり易い。
ティップを少し動かすだけでジグヘッドの存在を感じとる事が出来た。
月下美人では霞んでしまった僅かな変化をソアレなら感じ取れる。
だけどその分、バイトを弾きやすいかな。
月下美人ではオートマティックに乗った魚が、ソアレでは弾いてしまうようだった。
重さの面では5.5フィート46gの月下美人からソアレは6.4フィート69gと、およそ30cm長く23g重くなったので重たく感じるのは当然か。
ブランクスとグリップもやや太くなったので感覚的にも視覚的にも重く感じた。
ソアレ30エクスチューンは確か2013年頃発売?のかなり前のロッドだけどさすが上位機種。性能面では今のロッドに遅れを取らないけど、気になるのはやはり古臭いデザイン。
これは使っていても精神衛生的に気持ちよくないかな、個人的に(笑)
肝心の今日の釣果は21時までやってジグサビキでカタクチイワシ3匹。
ジグ単で15cmほどのアジ1匹でした。
前回同様イワシの群れより深い棚を狙ったらヒットしました。
そのアジは抜き上げた時に針から外れてオートリリース。写真に収められなかった。
21時、雨は止んだけど風が出てきて濡れた体には応えたので撤収。
今まであれだけ通ってなかなか釣れなかったアジが1匹づつとはいえ2回連続で釣れたのでちょっと自信がついてきた!
これもラグゼサーチライトのおかげ?